こんな人あんな人( ゚ω゚ ) 4
酒の席で素面のものが、酔っぱらいに恥をかかせないため、酔っぱらったふりをしてみせているようなものだ。
したがって当然、「かたぎ」よりは「やくざ」の方が、その形態を維持する手練手管において、より困難を強いられる。
「かたぎ」の方はただ、前提として認められた近代社会の構成員の一員として、そのまま「かたぎ」であることを維持すればこと足りるが、「やくざ」の方は、一方で近代社会の構成員の一員たることを認めさせるべく努力しつつ、他方で近代社会の構成員たらざる「やくざ」の身分を、ひそかに維持しなければならないからです。
この使い分けが難かしいそうです。